「Tableau 8.2 Launch Roadshow - Tokyo #tableau」(2014年07月15日)の参加メモ
今日はメールで案内が来てた↓に申し込んで参加してみました
Tableau 8.2 Launch Roadshow - Tokyo
http://www.tableausoftware.com/ja-jp/learn/events/tableau-82-launch-roadshow-tokyo
というか、7月から異動になった部署にTableau Desktopが1ライセンスだけ
あったからという理由で参加したので若干場違いな気が・・・
ASCII.jp:Tableau 8.2で目指すのは「データで人を納得させるストーリー」
詳しい内容は上記プロの記事を見ていただくとして
以下メモ(個人的感想含む場合あり)
- 「データでストーリーを伝えよう」って凄くいいキャッチフレーズ
- そこかしこで言われてるけど、データ(点)を個別に話されてもよく分からない・・・
- なのでデータ(点)をつなげてストーリーにしてくれるとわかりやすいし、楽しいと思う
- というか、みんな人なので事実だけだと経緯が気になりますしね
- 基調講演とデモで実際にプレゼンモード(?)を使っていたけど、割といい感じ
- もう少し文字も入れられてTableauなしでもプレゼンモードOKなファイルが出力できると嬉しいなぁ
- Macで動くのは嬉しがる人が多そう
- Tableau Desktopの1ライセンスで2台までOKなの??
- そしたら今のWin機はそのままでMacにトライ可能なのかーそれは有難い
- 7月から配属になった部署に置いてあっただけなので、あんまり理解しないまま質問したにも関わらずいろいろ答えてもらった。ありがとうございました。
- 8.2の新機能なのかJOINの時にベン図が出てるのはわかりやすくていいなー
- あとは取り込みデータの先頭のある範囲をプレビューしてくれるのも助かるなー
- こういうところまで作ってあるのは、使いやすさを考えてるんだなーというのを感じる
- Google BigQuery/SAP HANA/Splunk なんかをデータソースとして指定できるように追加?
- 選択肢になくてもデータソースとして指定できる方法はあるのかな?
- 日本語でのデモはTableau 並木さん。
- いつ見てもスムーズであっという間に時間が過ぎていきます
- デモ内容は時事ネタでワールドカップのお話
- 色々なデータソースから取り込んだデータをクロスさせて表示・分析できるのはやっぱりいいですねー
- 因果関係が視覚的にわかるのは大きいと思います
- 国内利用事例ではリクルートライフスタイルの前田さん
- DWHなど分析基盤を保守しつつ、データ分析依頼を受けていたが内容が多様化してきた
- そこで分析自体をユーザーサイドで行えるようにしていく取り組みを行っている
- その中でTableau を利用している
- 最近ではTableau 利用者が自主的かつ積極的に分析レポートを共有するようになってきた
- サポートする側をTableau に詳しくなっているのでプロジェクトへの初期展開も楽になってきている
- 日本のTableau ユーザー会を主催していて日本からのカイゼン要求を取りまとめていきたい
- また、ユーザーが作った拡張関数(?)機能(?)の共有も海外と同様に行ってきたい
- 運用・分析の専門部隊を抱える企業でも、依頼型の分析はスケールできないので限界があるのがわかった
- それとともに、やはり分析結果から試行錯誤していく現場レベルで分析→実行→分析のループを回せるの大きな意味があると思う
- ネットワーキングレセプション のアウェイ感が半端なかった
- 場所がTokyo Station Hotelということと、スーツの人たちが多かった
- 場所と言えば贅沢な話なのですがもう少し左右の椅子間隔が広いと嬉しいなぁーと
- ノートPCを取り出すのにも若干苦労するレベルだったので
- 8.2は新機能も含めてなかなか楽しそうなので実際に触っていろいろ試してみようと思いました