今年も土曜の午前中から高尾山にてビールが飲めるイベントを開催してみた #jawsug #jawsug_mt
今年で3回目の開催となりました夏の定番!?なイベントを今年も無事に開催しました。
登壇者、参加者の皆様ありがとうございました。
また、今年は募集が遅くなったり、タイムテーブルがなかなか決まらずに最少催行人数 50人 の制限に届かず開催が出来ないところでしたが
- Sansan株式会社
- 株式会社ハートビーツ
以上、2社さんにスポンサーとしてご協力していただくことにより、無事開催することができました。スポンサーの2社さん本当にありがとうございました。
さらに、イベント当日にも会場にて
- 株式会社スカイアーチネットワークス
- 個人参加者複数名
のご協力をいただきました。皆様本当にありがとうございました。
アンケートのお願い
上記のように、今年も色々な方のご協力と優しさによりなんとか開催することができましたが、次回以降も開催できるよう運営としてカイゼンをしていきたいと考えております。
つきましては、以下のアンケートにご協力いただけると大変助かります。参加/不参加にかかわらず回答可能な内容となっていますので、お時間がある時にぜひよろしくお願いいたします。
当日のつぶやきもまとめてありますので、よろしければ雰囲気を掴むために合わせてご覧下さい
イベントまとめ(個人的感想含む)
前年の高尾山は小雨降る天気で、今年も台風が接近していて心配ではありましたが・・・当日は晴れて気温も高く、絶好のビアマウント日和になりました。
しかし、駅に着いてみると京王線がこのタイミングで20分ぐらい遅延しているとのこと。会場の都合で時間で開始して、時間で終了しないとならず影響が出なければいいなぁーと。
ここまで年一回の家近くイベントの恩恵でのんびりしていたわけですが、さすがに電車遅延で開始に間に合わないと困るので、すこし早めに家を出ました。
で、見慣れたこの写真の場所に。もちろん普段は来ないので約1年ぶり3回目の到着です。行きはこちらも毎回乗るケーブルカーで。
ケーブルカーで高尾山駅まで行くと、同じケーブルカーに乗ってきたひとやら既に山頂まで行ってきた人やらが待ってました。
*撮影:俺たちの松井さん
毎年山頂に行ってから来る方や、高尾山ビアマウントのある場所まで登ってくる人が居てなんのイベントなのかとw
#jawsug 高尾山 フライング登頂! pic.twitter.com/blccEym7xS
— FUJISAKI Masanori (@fujisaki_hb) 2016年9月17日
入り口には安定の予約看板が!
・・・中央線だけで京王線の記載がないのがちょっと気になりますが。
時間になって高尾山ビアマウントに入ると、こちらも毎回おなじみの場所での会場設営。プロジェクターとスクリーンは持ち込みです。毎度毎度運搬している運営の方々ありがとうございます。
時間制限があるので、会場設営の間に各自飲み物やら食べ物やらを持ちに行ってもらいゆるーい感じで飲みながらスタートしました。
最初はSORACOM 松井さん
- 内容はSORACOMサービスの入門的なお話
- よく見るとSORACOMパーカーを着てらっしゃる!!
- 聞いてみたらワンオフものとのこと
- Funnelは「ファネル」で「ファンネル」ではないよ
- Funnel は個人的に好きなのでみんなももっと使うといいと思うよ
- もうすぐサービス発表から1年のSORACOMさんは勢いあるなー
- 社員数も30名程度と順調に増えてる様子
- 松井さんは高尾山が終わったら熊本に行くそうです・・・
- お忙しいところの登壇に本当に感謝です
- SORACOMさんの今後も非常に楽しみにしています!
続いてハートビーツ 藤崎さん
- 株式会社ハートビーツ の会社紹介
- スポンサーをした理由は毎年恒例の登山後のビールが飲めないのは寂しいから
- 東京ゲームショウに出店したり、ISUCONの予選に参加してたりするから社員は誘えなかった
- なので今回も1人で来た
- こいつやるな!と思った時は研修で iptables.c を読む機会を作ったりする
- スポンサーは本当にありがとうございました!
続いてクラスメソッド 大栗さん
- Blogの会社で有名なクラスメソッドさん
- 昨年に引き続きJAWS−UG富士山のお話
- と思ったら途中からシードル講座にw なんの話だw
- さらにそこからAWS Premier Night #1 の資料を使った再演に
- シードル講座のBlogとX1インスタンスのベンチマークはいつ!?
- 両方のBlogとドヤ顔を楽しみにしてます!
続いてホートンワークス 河村さん
- Apache NiFi のコミッター
- NiFi は「ナイファイ」と読みます
- ナイフとかいろいろ読み間違いが多いので是非覚えてください
- ホートンワークスの会社紹介とサービス紹介
- ホートンワークスのサービスに関しては前職の時にいろいろ説明してもらったなぁー
- 独自にコードを変更しないでOSS版をそのまま利用している
- NiFi を使ったデモを持ってきた
- 赤・緑・青 をTweetすると画面が変化するはず
- ネットワーク不調でデモ成功せず
- 是非別の機会にデモ含めてもっとお話を聞いてみたいです
Apache NiFi
続いてSansan 間瀬さん
- Sansan株式会社の説明
- サービスの紹介と構成も少しだけ紹介
- .Net で開発している
- エンジニア補助制度が半端ない素晴らしさだった
- 書籍購入補助やら端末購入補助やら、勉強会参加補助なんていうのもあった
- エンジニア補助制度は詳しく知りたい!!
- スポンサーは本当にありがとうございました!
続いても同じくSansan 簗井さん
- Eight の中の人
- いろいろごちゃごちゃしていたものを自動化したよ
- 手元でも環境が再現できるように工夫したよ
- そもそも環境のセットアップみたいな基本的なところが自動化されていないとみんな大変
- LT枠なので少し短めでしたがEight という身近なサービスをいろいろ改善しているのは面白そうだなぁーと
最後はサーバーワークス ぎょりさん
- 最後になってしまったので時間が押してちょー駆け足に
- イベントの告知を数個
- AWS Cloud Roadshow あるから来てね
- スッタフを全員女性で運営するイベントがある
- 全然人が足りないので是非協力してほしいとのこと
- 直前まで資料を修正していたのに時間が足りなくなって申し訳ないです
これで、撤収時間ぎりぎりとなり急いで撤収しました。
参加可能な人を集めて恒例の集合写真を撮って、無事に今回のイベントも終了となりました。
今回は人数が足らずいろいろとご迷惑をおかけしましたが、開催できて本当に良かったです。皆様本当にありがとうございました!次回以降も是非ご参加ください。
これも恒例の
集合写真が終わり解散すると、下山組と登頂組に分かれました。
これも毎年恒例になってますね。毎回登ってますがやっぱり途中でやめておけば良かったと思うんですよねw
無事山頂に!
今回は降りる時に来た道と違う道を通ることになりました。4号路という途中に吊り橋があるルートで戻ることに
めっちゃブレてるけどその吊り橋ですw
ケーブルカー乗り場まで戻ってきて、帰りもケーブルカーに乗ろうと思っていましたがケーブルカーの往復券でもリフトに乗れるとのこと。
せっかくなのでリフトに乗りますかーとなり、みんなでリフトで降りてみました
ケーブルカーより多少時間はかかりますが、晴れていればリフトの方が風が気持ち良く眺めも良かったです。あと、順次くるので待つ必要がないのもいいですねー
次回は上がる時もリフトでもいいかもなぁーと思いました。
麓に着いたら再度解散に!温泉に入ってから帰る組がいましたが、年1回の家が近いイベントなのでそのまま帰るぜーと・・・甘いものをチャージしてから帰りましたw
今年も楽しいイベントでした。開催できるだけでありがたいので今後続けていけるように是非アンケートにご協力よろしくお願いいたします。
この形でソフトクリームが売ってるのかすごい気になったなぁw
以上になります。
採用イベント『サバノミソニ』#5 でタイトル縛りで話してみた #サバノミソニ #swx
会社の採用イベントで話しをする機会をもらえたので、入ってみて感じたことをゆるい感じで話してみました。
そもそも
2016年06月15日付で株式会社ヴァル研究所を退職し、翌日の2016年06月16日付で株式会社サーバーワークスに入社しました。
前職では本当にたくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。
直接ご挨拶できずに大変恐縮ですが、引き続き勉強会等であった際にはよろしくお願いいたします。
まーつまり今現在は、入社から約1ヶ月&試用期間中という状態なわけです
きっかけは
前回のサバノミソニ #4でも同じような形で、入社1ヶ月程度の中途メンバーがLTをしていたようなので、今回も同じ感じで行って欲しいとのこと。
しかし、依頼された時の流れは↓な感じですごい雑wなんだこれはw
*社内Slackより
タイトル縛りのあるLTはやったことがないので、せっかくだからそれにしましょうということに。というか便乗して煽ってくる人がいるのはなんでなんだぜw
実際にはこの後正式なタイトルにするので教えてください的な話がありましたが、そこは面白い方を取るスタイルでw
実際に
10分ということではありましたが、入社1ヶ月程度の仮免状態が感じていることを話してみました。
100%全部受け入れられて最高です!ってことができればそれはそれで幸せなのかと思いますが・・・おじさんというか35歳定年説で言えばもうおじいちゃんなので、気になる点も話してみました。
気になる点は悪いとか嫌とかいうわけではなく、もうちょっと工夫したらさらに快適になるよねーという形で捉えていただければ。
まーこの辺は普段の行いとキャラクターに依存するところも大きいので、違った捉え方をされたら自業自得ってことでしょうがないですがw
3つのところをなんとか6つまでひねり出したので、良しとしておきたいですw
今後は
試用期間をこの先生きのこるには!となると思うので、置いて行かれないように先に進んでいこうかと思います。
現状こんな感じでRubyなのか?AWSなのか?SWFなのか?の洗礼を受けているのでw
*社内Slackより
お待ちしております!
気になった方はお問い合わせをお待ちしております。
問い合わせ先がなるほどよくわからん。って場合には私個人に適当投げてください。
SORACOM さんのハンズオンで会場係をやってみた #soracom #iot #val_study
会社のスペースを外部に貸し出してたりするんですが、今回は嬉しいことにSORACOM さんが使ってくるという!これは会場係をするしかないっ!ということで、会場係をしてきました。
午前と午後の2回開催でした。ちなみに普段会社に来るよりも張り切って早めに来たりして会場係ですがテンション上がってましたw
黒板看板の文字はSORACOMの中の人作です
ハンズオンの準備
SORACOM中の人たちが到着して早速ハンズオンの準備がスタート。準備は当日だけではなく事前準備としてわざわざ会場に来て、ネットワークの疎通確認&会場確認などをされているので当日準備も素晴らしい手際の良さでした。
画像は事前確認の様子
機材持ち込みでの確認までするのはすごいですよねー
ハンズオン本編
準備が完了した状態の画像を何枚か
25台かな?のラズパイが一斉に動作している場面なんて初めてみました!なかなか壮観でしたよ
ラズパイが乗せられた机の下は圧倒的なタコ足!これぞタコ足と呼ぶにふさわしいぐらいのタコ足w
ハンズオン参加者が着席する各テーブル上はこんな感じに。SORACOM Air、SORACOM SIM アダプター、超音波センサー、ブレッドボード、ジャンパー線、USBドングルが各1人分づつセットされていて、参加者は座ればいいだけの状態。しかも、ハンズオン終了後には SORACOM Air、SORACOM SIM アダプターの2点はお持ち帰りできるとか至れり尽くせりですねー
この場でハンズオンセンサーセットとか販売したら飛ぶように売れそうな雰囲気がしましたw
全体的には大量のラズパイ机とハンズオン参加者の個別の席って感じになっていました
SORACOMの中の人がハンズオンの説明をしてくれました。事前に資料をやらコマンドコピペ用のテキストやらをダンロードして配布していたので、手順の確認なんかが中心でした。
ハンズオンの資料はすでに公開されていて誰でも自由に手を動かせるようになってるのはさすがですねー
ハンズオンが進むとラズパイにUSBドングルとセンサーが搭載されて、準備完了直後の状態よりもさらに見たことない状態にw
なんかわからないけどコレはワクワクしますよね。
ハンズオン終盤になるとSORACOMの中の人に色々と質問したりで大盛況に!しかも見ての通りにほぼ満席となっていてみなさんの関心の高さがわかりますねー
質問されていた内容も「ハンズオンがわからない」ではなく、「どこでセンサーとかを入手できるか?」「最近発売された新しいUSBドングルが届くだけど、手順は同じで使えるのか?」とか具体的にやりたいことをどうしたらいいのか?みたいな質問が多そうな印象を受けました。
ちなみに最近発売されたUSBドングルはこちら。わが町東京のチベットで作られていると思うと胸熱ですねw
SORACOMの中の人が書いてるのも見つけたので合わせてどうぞ!
その他いろいろ
今回初めてSORACOMさんのハンズオンにご協力させていただきましたが、なによりも驚いたのがその荷物の量です。そりゃーそうですよね、ラズパイ25台に始まり付属品やらネットワーク機器やら。毎回この量を運搬してハンズオンとか本当に頭が下がります。
あとは、事前の準備や確認が半端なかった&何か問題が起こってもその場で臨機応変に対応して解決している姿は圧巻です。同時にあれだけの準備をしてもSIMの刺し方が悪いとか、ジャンパー線を刺す順番が違うとかで問題が出るものなんだなぁーと驚きました。ハードウェアが関係しているハンズオンは主催する側の本気度がわかるなぁーと。
画像は午前と午後の入れ替えの間に再セッティングしているSORACOMの中の人たち
そうそう、こんな素敵なチラシが会場で配布されていました。会場係ですが思わずもらって帰ってしまったw
7/13のイベントは今からちょー楽しみにしてます!
まとめ
今回は会場係として参加しましたが、いろいろとSORACOMさんの素晴らしいところが見れて大変勉強になりました。あ、当然ちょー楽しかったです。
次回もお気軽にお声がけいただけると大変嬉しいです。
今回はご利用ありがとうございました!
会場借りたいけど知り合いがいないから声かけられない!という場合は、以下からお問い合わせいただくと良いかと思います
ヴァル研究所の勉強会の会場 | Doorkeeper
そして当日は土曜でしたが家族Authで外出していたのでレスポンスBODYも忘れずにw
東京のチベットでJAWS−UGとServerlessについて話してみた #aws #jawsug #soracom
JAWS-UGのslackに↓な感じで東京のチベットで勉強会をやる人がいるとの投稿がっ!
これは行くしかないと思い参加することになりました
しかもありがたいことに話す時間もいただけるとの事だったので、せっかくだからJAWS−UGの紹介と今仕事でやっているServerlessの事について話してみました
ちなみに、虎ノ門方面で楽しく活躍されているパイセンからAWSシールとJAWS−UGシールをいただくという気遣いがっ!さすがです、そしてありがとうございます
しかし、肝心の御社ステッカーをもらわなかったと言うね・・・・すみません
JAWS-UGとは? #aws #jawsug
私自身が見て感じてきた部分でJAWS−UGが紹介できたらいいなぁーと
それにしてもJAWS−UG in 高尾山への反応はどこでも鉄板ですねw
間違いやご意見ありましたら声かけてください
修正して再度UPし直します
Serverless で位置情報を活用する #aws #jawsug #soracom
この前話した↓コレから自分の担当部分だけを抜粋した形で話しました
まだまだプロトタイピングから出ない状況ですがServerlessな構成でこのまま進めていければいいなーと思ってます
それにしてもAWS Lambdaは楽しいし!だがしかしフロント側のJavaScriptやらはおじさんには難しい・・・
引き続きお声がけはお待ちしております!
いやーしかし、終わってから家まで近いのが素晴らしいーJAWS−UG高尾山以外でこの状況が生まれるとは嬉しい限りです。
次回も都合が合えば是非参加したいと思いました。話す機会をいただきありがとうございました。懇親会?で発覚した、近所すぎる話はびっくりしましたがw
以上。
第二回 WAVEに参加して少し話してきた #aws #wave #api
アマゾンウェブサービスジャパン(AWSJ)さんが主催しているclosed?の集まりで 「WAVE」というのに参加して少し話してきました
会社でAWSの導入から現在まで非常にお世話になっている担当さんからのお声がけで参加出来ているので、非常にありがたい話です。
真面目にこの担当さんでなければ今会社としてAWSで動いていないサービス・プロダクトもたくさんあったと思いますし。
で、「WAVE」ってなによ?って話なのですが・・・APIを使ったビジネスを展開しているところを数社集めて色々と共有やら議論やらを深めている感じです。
外からどう見えてるか?と言ったところから、AWSに関して似たような疑問や問題を持っていることが多いので、それをどうやって解決、解消している、もしくはしようとしているか?を共有や議論できるで、非常にありがたいし勉強・参考になります
当日は新しくできたという14Fの広い部屋で開催され、参加メンバーの紹介から始まりAWSJの中の人によるセッション、その次に私が現在の部署で取り組んでいることをお話させてもらいました。
その後はディスカッションやらおなじみのお洒落な19Fに移動しての懇親会やら、貴重なお話がたくさん聞けた素晴らしい時間でした。
参加のみならずお話する機会をいただき本当にありがとうございました。
次回以降もお声がかかるように益々AWSにコミットして進んでいこうと思います。
Web API Next Challenge
以下私の発表資料になります。基本的に公開しても問題ない情報なので
「え?仕事してるんですか?」
「外で油売るのが仕事なんですか?」
等々言われることに対しての返答も込めて公開しておきますw
実際に担当しているのはIoTの部分になりますが、何かありましたら是非お声がけください。よろしくお願いいたします。
しかしこの日は午前中に SORACOMさんにお邪魔して、午後からはAWSJさんと非常に楽しい1日でした。関係者の皆様ありがとうございました。
以上になります。
moCloud を使って Slack のクローン Mattermost を動かしてみた #mobingi
*この記事は「Mobingi Advent Calendar 2015」の23日分のエントリーになります
昨日の夜に非常にお世話になっている方からこんなメッセージが・・・
相手 「そういえばつかぬことをお聞きしますが明日は忙しいですか?」
私「予定はありますが何でしょうか?」
相手 「ちょうどたまたま明日アドカレが開いてるんですがどうですか?」
私「いやーネタがないんですよ・・・」
相手「今私がストックしているネタを自由に使ってください!」
そう言ってURLが幾つか送られてきました・・・何という包囲網w
せっかくなので簡単ですが試してみたかったことをやってみようと思います
Mattermost とは?
みんな大好き Slack のクローンアプリになります
Mattermost
使ってみたや他のクローンとの比較とかは以下が参考になるかと思います
注目すべきはgolang製だぁーってことではなくインストールの部分で
Mattermost Install Guides | Mattermost
Dockerイメージが用意されていて「installs in one-line」とのことなのでDockerベースのPaaSである moCloud で試してみようと思います
moCloud を設定する
moCloud というか Mobingi の説明は中の人のBlogが詳しいのでそちらで
アプリケーションの作成
moCloud にログインして新しいアプリケーションの作成を行います
アプリケーション情報についてはアプリケーション名を「Mattermost」と設定してあとはデフォルトのままで
イメージ設定は用意されている物ではなく「Dockerレジストリを調べる」タブに移動して Mattermost が用意しているDockerイメージを検索して選択します
あとは「アプリケーションの作成」ボタンをクリックしてしばらく待つだけです。本当にこれだけで終了です。なんと手軽で簡単な作業
もっと細かい設定や詳しい話に関してはこれもやはり中の人の記事が詳しいのでそちらを参考にしてください
Mattermost の動作確認
moCloudのサーバーが立ち上がったら割り当てられたURLにアクセスして動作を確認します
こんな感じでメールアドレスの入力できる画面が表示されればOKです
あとは使い方にあるように情報を登録していき
↑な画面が表示されていれば後はSlackと同じくチャンネルを作って利用するだけになります
また、こんな感じで上部にエラーメッセージが出てたりしますが・・・これはMattermost 側の話なので
↓あたりを参考にして対応してください
まとめ
というわけで、Webでたった2ヶ所入力するだけでSlackのクローンアプリMattermost を立ち上げて利用してみるところまで出来ました
Dockerイメージが公開されているものであれば、これと同様に簡単に環境を立ち上げることが出来ると思います
ちょっと試したいとか、動きを確かめたいとかそういった場合には非常に楽でいいですねーローカルの環境でもいいのですが社内でProxyの内側とか言う場合には、いろいろと面倒な部分もありますしね
みなさんも一度使ってみてはどうでしょうか?非常にシンプルで目的がはっきりしている時にはいい選択肢かと思いました
以上
「SORACOM パートナースペース」 ソリューションパートナーに認定してもらえた話 #SORACOM #IoT
2015年12月21日にSORACOMさんから以下のプレスリリースが出ました
ITProさんに取材記事も載ってました
単純にヴァル研究所がSORACOMさんのSPS 認定済ソリューションパートナーになれたよ!やったね!って話なんですけども、登録までのことを書いてみようかと
あ、以下のページに一覧とヴァル研究所ロゴとソリューション内容が載ってますので何かあればお声掛けください!
始まりは
SORACOMさんは発表当初よりこのSPSを作ることを宣言されたました。実際に仮登録?していたら説明会の案内が来たのでまずは説明会に参加しました。
実際に参加した説明会にはBlogでおなじみのクラスメソッドさんがいらしていたのでBlogになってる!素敵!
説明を聞いた感じデバイスパートナーとインテグレーションパートナーは弊社には不一致。ソリューションパートナー一択だなーと
そうなると認定の要件を確認するわけですが、考えないといけないのは「営業資料、ブローシャーの準備」の部分
その他はどれも手続きをするめればOKなので問題ないですが、これはソリューションを考えないとならない。しかも弊社が関わる意味がないといけないとなると・・・うーんどうしようかと・・・
色々と考えていた時
TechCrunch Tokyo CTO Night 終わりで CTO of the Year 2015 を受賞された安川さんとお会いしました。
少しお話すると良ければ1度遊びに来ませんか?とちょー嬉しいお誘いがっ!行きます行きます当然ながら行きます
私「じゃー相談がてら遊びにいきますね!」
安川さん「せっかく来るなら美味しいとんかつ屋があるので、お昼ぐらいにきてください」
私「とんかつ!」
安川さん「美味しですよー」
何という重要情報なのかと。美味しいとんかつ屋があるならお昼に行くしかない!この時点でSORACOMさんに遊びに行ってとんかつを食べるという目的が出来ましたw
別の機会に
SORACOMさんに遊びに行くことを決めた後、少し時間が開いた別の勉強会でみんな大好き #ヤマン こと片山さんにお会いしました。
いつもと変わらず素晴らしいプレゼンテーションの後でしたので恐縮しながらお話すると
私「安川さんにお聞きしたんですが、近所に美味しいとんかつ屋があるとか?」
片山さん「あーありますよー」
私「おおー今度SORACOMさんに遊びに行ってとんかつも食べに行きます!」
片山さん「とんかつ屋は毎週定休日が決まっていたハズなので、そこ以外でお願いします」
私「定休日!確かにそうですねーさすが #ヤマン!」
片山さん「ご連絡いただければ日程は調整しますので、ぜひ遊びに来てください」
さすが僕らの #ヤマン だった。このままでは定休日にお邪魔してとんかつ敗北という事態になるところだった・・・
しかもこの噂のとんかつ屋が判明!雰囲気良さげだしこれは行かねば!
約束の日は
その後早速片山さんに日程を調整してもらい、無事にとんかつ屋の定休日を避けた日時&お昼時に設定しました。片山さん仕事早い!
しかし約束の日の前日に片山さんからメッセージがっ
片山さん「明日とんかつ屋休みらしいです!」
私「あーマジっすか。残念です。」
片山さん「リスケすますか?」
私「あれ?とんかつ屋に主目的?あーでも気になるので調整出来たらお願いしたいです」
片山さん「スケジュール送ります」
私「ありがとうございます。まさかのとんかつ屋定休日によるリスケw さすが #ヤマン!」
そして片山さんが別の日を指定してくれて無事にリスケが完了しました。片山さんありがとうございました。
もっと言うとメッセージにはとんかつ屋の前に貼ってあると思しき定休日が書かれたカレンダーの写真が付いておりました。わざわざ確認してくれたのかと。気配り力半端ないなーと
そして当日
朝から雨が強く交通機関も乱れている感じでしたが、高円寺から出発するときには暑いぐらいの感じになっていました
高円寺から二子玉川までは地図で見ると環七を下っていけばそんなに遠く無さそうな感じがしますが、残念ながらバスもいい感じに運行して無さそうなので電車で向かいました
駅から少しオシャレな感じの場所を抜けて行くと住所的にはこの辺だろうっていうか、Google Maps のピンがこの辺に刺さってるし!
だがしかし!どこのビルだかわからない・・・片山さんにヘルプメッセージを送ると、快くビルの下まで来てくれるとのこと。何から何までありがとうございました。
で、ビルの入り口にあった看板がコレ↓
SORACOMさんに行く人はこれを探してみるといいかも知れません。オジサンたちは Google Maps だけではたどり着けなかった・・・
取りあえず先にとんかつだろうってことで、念願のとんかつ屋へ!少し並びましたが↓なとんかつを実食
いやー前日調子に乗ったせいで若干とんかつ重いかなぁーとか思いましたが、全然そんなことなく美味しく食べられました。また、ほぼ中の人状態の俺たちの松井さん お勧めのカレーがけも逃さず注文して大変満足でした
で、とんかつ>打ち合わせではないので食べ終わったらSORACOMさんにお邪魔して雑談を含めいろいろと話してきました。やはり餅は餅屋で話してみてわかることや気が付くことも多く大変参考になりました。お忙しい&天気悪い中お時間取ってもらえて大変感謝しております
オシャレなオフィスと今回の敏腕 #ヤマン の写真を置いておきますね
会社に戻ったら
早速出てきたアイディアをまとめて営業資料、ブローシャーとすべく作業しました・・・おじさんじゃない人がなっ!
なので、社内での確認もスムーズに進みSORACOMさんの対応も大変スムーズに行っていただいたので無事に認定ということになりました。ありがとうございます!
もちろん今後はこの日のとんかつ&打ち合わせが「とんかつの会合」(銀英伝風)
とか言われるぐらいの実績が出せるように、社内でいろいろと加速していかなければ!と思っていますので、今後ともよろしくお願いします。当日は本当にありがとうございました。
IoTのTはとんかつのTでもいいんじゃないかな!
SORACOMさんにまた行くときには、とんかつはセットですw
以上