SORACOM さんのハンズオンで会場係をやってみた #soracom #iot #val_study
会社のスペースを外部に貸し出してたりするんですが、今回は嬉しいことにSORACOM さんが使ってくるという!これは会場係をするしかないっ!ということで、会場係をしてきました。
午前と午後の2回開催でした。ちなみに普段会社に来るよりも張り切って早めに来たりして会場係ですがテンション上がってましたw
黒板看板の文字はSORACOMの中の人作です
ハンズオンの準備
SORACOM中の人たちが到着して早速ハンズオンの準備がスタート。準備は当日だけではなく事前準備としてわざわざ会場に来て、ネットワークの疎通確認&会場確認などをされているので当日準備も素晴らしい手際の良さでした。
画像は事前確認の様子
機材持ち込みでの確認までするのはすごいですよねー
ハンズオン本編
準備が完了した状態の画像を何枚か
25台かな?のラズパイが一斉に動作している場面なんて初めてみました!なかなか壮観でしたよ
ラズパイが乗せられた机の下は圧倒的なタコ足!これぞタコ足と呼ぶにふさわしいぐらいのタコ足w
ハンズオン参加者が着席する各テーブル上はこんな感じに。SORACOM Air、SORACOM SIM アダプター、超音波センサー、ブレッドボード、ジャンパー線、USBドングルが各1人分づつセットされていて、参加者は座ればいいだけの状態。しかも、ハンズオン終了後には SORACOM Air、SORACOM SIM アダプターの2点はお持ち帰りできるとか至れり尽くせりですねー
この場でハンズオンセンサーセットとか販売したら飛ぶように売れそうな雰囲気がしましたw
全体的には大量のラズパイ机とハンズオン参加者の個別の席って感じになっていました
SORACOMの中の人がハンズオンの説明をしてくれました。事前に資料をやらコマンドコピペ用のテキストやらをダンロードして配布していたので、手順の確認なんかが中心でした。
ハンズオンの資料はすでに公開されていて誰でも自由に手を動かせるようになってるのはさすがですねー
ハンズオンが進むとラズパイにUSBドングルとセンサーが搭載されて、準備完了直後の状態よりもさらに見たことない状態にw
なんかわからないけどコレはワクワクしますよね。
ハンズオン終盤になるとSORACOMの中の人に色々と質問したりで大盛況に!しかも見ての通りにほぼ満席となっていてみなさんの関心の高さがわかりますねー
質問されていた内容も「ハンズオンがわからない」ではなく、「どこでセンサーとかを入手できるか?」「最近発売された新しいUSBドングルが届くだけど、手順は同じで使えるのか?」とか具体的にやりたいことをどうしたらいいのか?みたいな質問が多そうな印象を受けました。
ちなみに最近発売されたUSBドングルはこちら。わが町東京のチベットで作られていると思うと胸熱ですねw
SORACOMの中の人が書いてるのも見つけたので合わせてどうぞ!
その他いろいろ
今回初めてSORACOMさんのハンズオンにご協力させていただきましたが、なによりも驚いたのがその荷物の量です。そりゃーそうですよね、ラズパイ25台に始まり付属品やらネットワーク機器やら。毎回この量を運搬してハンズオンとか本当に頭が下がります。
あとは、事前の準備や確認が半端なかった&何か問題が起こってもその場で臨機応変に対応して解決している姿は圧巻です。同時にあれだけの準備をしてもSIMの刺し方が悪いとか、ジャンパー線を刺す順番が違うとかで問題が出るものなんだなぁーと驚きました。ハードウェアが関係しているハンズオンは主催する側の本気度がわかるなぁーと。
画像は午前と午後の入れ替えの間に再セッティングしているSORACOMの中の人たち
そうそう、こんな素敵なチラシが会場で配布されていました。会場係ですが思わずもらって帰ってしまったw
7/13のイベントは今からちょー楽しみにしてます!
まとめ
今回は会場係として参加しましたが、いろいろとSORACOMさんの素晴らしいところが見れて大変勉強になりました。あ、当然ちょー楽しかったです。
次回もお気軽にお声がけいただけると大変嬉しいです。
今回はご利用ありがとうございました!
会場借りたいけど知り合いがいないから声かけられない!という場合は、以下からお問い合わせいただくと良いかと思います
ヴァル研究所の勉強会の会場 | Doorkeeper
そして当日は土曜でしたが家族Authで外出していたのでレスポンスBODYも忘れずにw
東京のチベットでJAWS−UGとServerlessについて話してみた #aws #jawsug #soracom
JAWS-UGのslackに↓な感じで東京のチベットで勉強会をやる人がいるとの投稿がっ!
これは行くしかないと思い参加することになりました
しかもありがたいことに話す時間もいただけるとの事だったので、せっかくだからJAWS−UGの紹介と今仕事でやっているServerlessの事について話してみました
ちなみに、虎ノ門方面で楽しく活躍されているパイセンからAWSシールとJAWS−UGシールをいただくという気遣いがっ!さすがです、そしてありがとうございます
しかし、肝心の御社ステッカーをもらわなかったと言うね・・・・すみません
JAWS-UGとは? #aws #jawsug
私自身が見て感じてきた部分でJAWS−UGが紹介できたらいいなぁーと
それにしてもJAWS−UG in 高尾山への反応はどこでも鉄板ですねw
間違いやご意見ありましたら声かけてください
修正して再度UPし直します
Serverless で位置情報を活用する #aws #jawsug #soracom
この前話した↓コレから自分の担当部分だけを抜粋した形で話しました
まだまだプロトタイピングから出ない状況ですがServerlessな構成でこのまま進めていければいいなーと思ってます
それにしてもAWS Lambdaは楽しいし!だがしかしフロント側のJavaScriptやらはおじさんには難しい・・・
引き続きお声がけはお待ちしております!
いやーしかし、終わってから家まで近いのが素晴らしいーJAWS−UG高尾山以外でこの状況が生まれるとは嬉しい限りです。
次回も都合が合えば是非参加したいと思いました。話す機会をいただきありがとうございました。懇親会?で発覚した、近所すぎる話はびっくりしましたがw
以上。
第二回 WAVEに参加して少し話してきた #aws #wave #api
アマゾンウェブサービスジャパン(AWSJ)さんが主催しているclosed?の集まりで 「WAVE」というのに参加して少し話してきました
会社でAWSの導入から現在まで非常にお世話になっている担当さんからのお声がけで参加出来ているので、非常にありがたい話です。
真面目にこの担当さんでなければ今会社としてAWSで動いていないサービス・プロダクトもたくさんあったと思いますし。
で、「WAVE」ってなによ?って話なのですが・・・APIを使ったビジネスを展開しているところを数社集めて色々と共有やら議論やらを深めている感じです。
外からどう見えてるか?と言ったところから、AWSに関して似たような疑問や問題を持っていることが多いので、それをどうやって解決、解消している、もしくはしようとしているか?を共有や議論できるで、非常にありがたいし勉強・参考になります
当日は新しくできたという14Fの広い部屋で開催され、参加メンバーの紹介から始まりAWSJの中の人によるセッション、その次に私が現在の部署で取り組んでいることをお話させてもらいました。
その後はディスカッションやらおなじみのお洒落な19Fに移動しての懇親会やら、貴重なお話がたくさん聞けた素晴らしい時間でした。
参加のみならずお話する機会をいただき本当にありがとうございました。
次回以降もお声がかかるように益々AWSにコミットして進んでいこうと思います。
Web API Next Challenge
以下私の発表資料になります。基本的に公開しても問題ない情報なので
「え?仕事してるんですか?」
「外で油売るのが仕事なんですか?」
等々言われることに対しての返答も込めて公開しておきますw
実際に担当しているのはIoTの部分になりますが、何かありましたら是非お声がけください。よろしくお願いいたします。
しかしこの日は午前中に SORACOMさんにお邪魔して、午後からはAWSJさんと非常に楽しい1日でした。関係者の皆様ありがとうございました。
以上になります。
moCloud を使って Slack のクローン Mattermost を動かしてみた #mobingi
*この記事は「Mobingi Advent Calendar 2015」の23日分のエントリーになります
昨日の夜に非常にお世話になっている方からこんなメッセージが・・・
相手 「そういえばつかぬことをお聞きしますが明日は忙しいですか?」
私「予定はありますが何でしょうか?」
相手 「ちょうどたまたま明日アドカレが開いてるんですがどうですか?」
私「いやーネタがないんですよ・・・」
相手「今私がストックしているネタを自由に使ってください!」
そう言ってURLが幾つか送られてきました・・・何という包囲網w
せっかくなので簡単ですが試してみたかったことをやってみようと思います
Mattermost とは?
みんな大好き Slack のクローンアプリになります
Mattermost
使ってみたや他のクローンとの比較とかは以下が参考になるかと思います
注目すべきはgolang製だぁーってことではなくインストールの部分で
Mattermost Install Guides | Mattermost
Dockerイメージが用意されていて「installs in one-line」とのことなのでDockerベースのPaaSである moCloud で試してみようと思います
moCloud を設定する
moCloud というか Mobingi の説明は中の人のBlogが詳しいのでそちらで
アプリケーションの作成
moCloud にログインして新しいアプリケーションの作成を行います
アプリケーション情報についてはアプリケーション名を「Mattermost」と設定してあとはデフォルトのままで
イメージ設定は用意されている物ではなく「Dockerレジストリを調べる」タブに移動して Mattermost が用意しているDockerイメージを検索して選択します
あとは「アプリケーションの作成」ボタンをクリックしてしばらく待つだけです。本当にこれだけで終了です。なんと手軽で簡単な作業
もっと細かい設定や詳しい話に関してはこれもやはり中の人の記事が詳しいのでそちらを参考にしてください
Mattermost の動作確認
moCloudのサーバーが立ち上がったら割り当てられたURLにアクセスして動作を確認します
こんな感じでメールアドレスの入力できる画面が表示されればOKです
あとは使い方にあるように情報を登録していき
↑な画面が表示されていれば後はSlackと同じくチャンネルを作って利用するだけになります
また、こんな感じで上部にエラーメッセージが出てたりしますが・・・これはMattermost 側の話なので
↓あたりを参考にして対応してください
まとめ
というわけで、Webでたった2ヶ所入力するだけでSlackのクローンアプリMattermost を立ち上げて利用してみるところまで出来ました
Dockerイメージが公開されているものであれば、これと同様に簡単に環境を立ち上げることが出来ると思います
ちょっと試したいとか、動きを確かめたいとかそういった場合には非常に楽でいいですねーローカルの環境でもいいのですが社内でProxyの内側とか言う場合には、いろいろと面倒な部分もありますしね
みなさんも一度使ってみてはどうでしょうか?非常にシンプルで目的がはっきりしている時にはいい選択肢かと思いました
以上
「SORACOM パートナースペース」 ソリューションパートナーに認定してもらえた話 #SORACOM #IoT
2015年12月21日にSORACOMさんから以下のプレスリリースが出ました
ITProさんに取材記事も載ってました
単純にヴァル研究所がSORACOMさんのSPS 認定済ソリューションパートナーになれたよ!やったね!って話なんですけども、登録までのことを書いてみようかと
あ、以下のページに一覧とヴァル研究所ロゴとソリューション内容が載ってますので何かあればお声掛けください!
始まりは
SORACOMさんは発表当初よりこのSPSを作ることを宣言されたました。実際に仮登録?していたら説明会の案内が来たのでまずは説明会に参加しました。
実際に参加した説明会にはBlogでおなじみのクラスメソッドさんがいらしていたのでBlogになってる!素敵!
説明を聞いた感じデバイスパートナーとインテグレーションパートナーは弊社には不一致。ソリューションパートナー一択だなーと
そうなると認定の要件を確認するわけですが、考えないといけないのは「営業資料、ブローシャーの準備」の部分
その他はどれも手続きをするめればOKなので問題ないですが、これはソリューションを考えないとならない。しかも弊社が関わる意味がないといけないとなると・・・うーんどうしようかと・・・
色々と考えていた時
TechCrunch Tokyo CTO Night 終わりで CTO of the Year 2015 を受賞された安川さんとお会いしました。
少しお話すると良ければ1度遊びに来ませんか?とちょー嬉しいお誘いがっ!行きます行きます当然ながら行きます
私「じゃー相談がてら遊びにいきますね!」
安川さん「せっかく来るなら美味しいとんかつ屋があるので、お昼ぐらいにきてください」
私「とんかつ!」
安川さん「美味しですよー」
何という重要情報なのかと。美味しいとんかつ屋があるならお昼に行くしかない!この時点でSORACOMさんに遊びに行ってとんかつを食べるという目的が出来ましたw
別の機会に
SORACOMさんに遊びに行くことを決めた後、少し時間が開いた別の勉強会でみんな大好き #ヤマン こと片山さんにお会いしました。
いつもと変わらず素晴らしいプレゼンテーションの後でしたので恐縮しながらお話すると
私「安川さんにお聞きしたんですが、近所に美味しいとんかつ屋があるとか?」
片山さん「あーありますよー」
私「おおー今度SORACOMさんに遊びに行ってとんかつも食べに行きます!」
片山さん「とんかつ屋は毎週定休日が決まっていたハズなので、そこ以外でお願いします」
私「定休日!確かにそうですねーさすが #ヤマン!」
片山さん「ご連絡いただければ日程は調整しますので、ぜひ遊びに来てください」
さすが僕らの #ヤマン だった。このままでは定休日にお邪魔してとんかつ敗北という事態になるところだった・・・
しかもこの噂のとんかつ屋が判明!雰囲気良さげだしこれは行かねば!
約束の日は
その後早速片山さんに日程を調整してもらい、無事にとんかつ屋の定休日を避けた日時&お昼時に設定しました。片山さん仕事早い!
しかし約束の日の前日に片山さんからメッセージがっ
片山さん「明日とんかつ屋休みらしいです!」
私「あーマジっすか。残念です。」
片山さん「リスケすますか?」
私「あれ?とんかつ屋に主目的?あーでも気になるので調整出来たらお願いしたいです」
片山さん「スケジュール送ります」
私「ありがとうございます。まさかのとんかつ屋定休日によるリスケw さすが #ヤマン!」
そして片山さんが別の日を指定してくれて無事にリスケが完了しました。片山さんありがとうございました。
もっと言うとメッセージにはとんかつ屋の前に貼ってあると思しき定休日が書かれたカレンダーの写真が付いておりました。わざわざ確認してくれたのかと。気配り力半端ないなーと
そして当日
朝から雨が強く交通機関も乱れている感じでしたが、高円寺から出発するときには暑いぐらいの感じになっていました
高円寺から二子玉川までは地図で見ると環七を下っていけばそんなに遠く無さそうな感じがしますが、残念ながらバスもいい感じに運行して無さそうなので電車で向かいました
駅から少しオシャレな感じの場所を抜けて行くと住所的にはこの辺だろうっていうか、Google Maps のピンがこの辺に刺さってるし!
だがしかし!どこのビルだかわからない・・・片山さんにヘルプメッセージを送ると、快くビルの下まで来てくれるとのこと。何から何までありがとうございました。
で、ビルの入り口にあった看板がコレ↓
SORACOMさんに行く人はこれを探してみるといいかも知れません。オジサンたちは Google Maps だけではたどり着けなかった・・・
取りあえず先にとんかつだろうってことで、念願のとんかつ屋へ!少し並びましたが↓なとんかつを実食
いやー前日調子に乗ったせいで若干とんかつ重いかなぁーとか思いましたが、全然そんなことなく美味しく食べられました。また、ほぼ中の人状態の俺たちの松井さん お勧めのカレーがけも逃さず注文して大変満足でした
で、とんかつ>打ち合わせではないので食べ終わったらSORACOMさんにお邪魔して雑談を含めいろいろと話してきました。やはり餅は餅屋で話してみてわかることや気が付くことも多く大変参考になりました。お忙しい&天気悪い中お時間取ってもらえて大変感謝しております
オシャレなオフィスと今回の敏腕 #ヤマン の写真を置いておきますね
会社に戻ったら
早速出てきたアイディアをまとめて営業資料、ブローシャーとすべく作業しました・・・おじさんじゃない人がなっ!
なので、社内での確認もスムーズに進みSORACOMさんの対応も大変スムーズに行っていただいたので無事に認定ということになりました。ありがとうございます!
もちろん今後はこの日のとんかつ&打ち合わせが「とんかつの会合」(銀英伝風)
とか言われるぐらいの実績が出せるように、社内でいろいろと加速していかなければ!と思っていますので、今後ともよろしくお願いします。当日は本当にありがとうございました。
IoTのTはとんかつのTでもいいんじゃないかな!
SORACOMさんにまた行くときには、とんかつはセットですw
以上
「日本一遅い re:Invent 2015 社内報告会」という社内イベントを開催してみた #aws #reinvent #val_study
今年は念願叶ってというかおこぼれで AWS re:Invent 2015(以下、re:Invent)に参加することが出来ました
AWS re:Invent 2015
そもそも
re:Invent 中に他社さんと一緒に行動していた時に
私「やっぱり日本に帰ったら会社内で報告会とか開催しますか?」
相手「あーやりますね。社内向けだけの報告会」
私「毎年やっていると、あんまり変わり映えしないとかありませんか?」
相手「昨年からアップデートと新発表分の報告とか、確かに同じような感じになりますね」
私「ですよねー」
私「えーと、突然なんですけどその社内報告会に遊びに行っていいですか?」
相手「マジっすかw」
と言うような話の流れで、 テキトーにお願いして日本に帰ってからもre:Invent をもっと楽しもうとしていたわけです。
その他にも
相手「会社訪問行っていいですか?」
私「ちょーOKす!日本に帰ったら連絡くださいねー」
相手「本当に行きますよ?」
私「本当に来てくださいねー多分色々ふざけても怒られないので」
とか言ったりしてました。
で 、結局どうなったのか?
2015年10月26日(月)18:30~ @株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)本社 にて開催された、社内向け報告会に参加して更に発表もさせてもらうというミラクルが!
というか単純にISIDさんの懐が深くちょー優しかっただけなんですが・・・本当にありがとうございました。
ISIDさんに着いて、すばらしいエントランスを抜けた
会場前にこんな告知用の張り紙が!
こんな感じのところで
こーやって
これを発表したりしてきました
しかし、多数の参加者が居てビールOKの食べ物出ている状態で聞いてもらえるのか不安でしたが、皆さん熱心に聞いていただき非常にありがたかったです。
また、この時拝見したISIDさんの発表が凄く良くて所属やビジネスの仕方が違うとこうも違って見ているんだなーと言うのを実感できました。
とても貴重でよい経験になりました、ISIDさん本当に感謝しております。
もう一つの方も
ISIDさんでの貴重な体験から数日後、もう一つのゆるーいく約束した件も無事に実現しました!
こんなゆるーい感じの約束にバッチリ答えてくれたのが 株式会社SUPINF(以下、SUPINF)さんでした。
こんな感じで取材してもらい
なんでこうなったのか・・・桃太郎電鉄で対抗戦をやるということに。しかも、SUPINFさんがスーパーファミコン本体とソフト持ち込み!どんだけ本気なんだw
で、謎のキャラを書いてもらい楽しい時間を過ごさせていただきましたー
SUPINFさん訪問ありがとうございました!
全編が気になる人はSUPINFさんのBlogで!しっかりまとめていただき本当に感謝してます!
が、なぜか落ち要員になってる気がするんですよねぇー気のせいか。年だしな。
桃太郎電鉄してるところはこちらで
↑ここまでが前提
↓ここからが報告会の話
こんな事をしながら社外のイベントやらに参加して楽しんでたら・・・
偉い人「今年は海外研修の報告会はやらないの?」
私「あ、やりますよ」
偉い人「いつやるの?」
私「今じゃないっすw」
偉い人「・・・・決まったら連絡するように」
自分が楽しみ過ぎてすっかり時間が経ってるじゃないか!これは何かネタにして楽しまないと!
ISIDさんにお邪魔した時に感じた立場や状況による違いが感じられるのはとても素晴らしかったので、社内で楽しかった旅行日記みたいな報告会やるよりは社外の人を呼んで話もらった方が楽しそうだなーと
そうと決まれば個人的に話を聞いてみたい人達を集めてみようとなったわけですが
やはり皆さまクラウドの最前線で活躍されている人達ばかりなので、中々予定が合わず・・・
唯一予定があった日に開催することが出来ました。
が、1名様が調整できずにお手数をおかけしてしまいましたが発表内容とシンクロしていて結果的には良かったんじゃないかと思っていますw
と、言うわけで
2015年12月15日(火)18:30~ @株式会社ヴァル研究所(以下、ヴァル)のセミナールーム「かがやき」にて「日本一遅い re:Invent 2015 社内報告会」と題して開催をしました。
社内報告会ですが、社外の方の話す時間を長めに取ろうというか自分が話を聞きたいのでヴァルの発表は短めで最初にw
「日本一遅い re:Invent 2015 社内報告会」
まずオジサンからゆるーく発表開始
内容もゆるーく
以下メモ(個人的感想含む)
- 伝えたかったことは外に出て世界の動きを見てほしい
- 日本でだって凄いスピードで動いてる
- 何故今AWSを選んで使っているのか考えてますか?
- イノベーションはAWSが起こしてくれますが、それを自分たちのサービスにどうやって活用していくのか?それは常に考えてカイゼンが必要ですよね?
- 日本は色々と凄いし、知ろうと思えば知れる場所にいる
- 社内でも色々と活動してるんで外に出る前に一度参加してみては?
- 来年には社内でセミナーもやる予定ですよ!参加してねー
グラフィックレコーディングの結果
社内の有志2人が急遽書いてくれることになりました。伊藤さん&家田さんありがとうございました。
「海外研修報告会 ~日本一遅いre:Invnt2015報告会~」
次は同じくヴァルから相坂さんの発表
以下メモ(個人的感想含む)
- このままでは「世界」からおいていかれます
- おいていかれるのヴァルと中の人
- 本気ださないと追いつけない
- re:Inventのおさらい
- 出たサービスやアップデートされたサービスのおさらい
- サーバレスやらコンテナやらがきてる!
- 気になるものとして Config Rules と Lambdaのアップデート
- MariaDBやAurora、API Gatewayの日本リージョンも気になる
- Snowball はいろんな意味でインパクトあった
- シアトルおすすめ。おじさんもそう思います
- AWSの建物に入れたり、ツアー参加者と打ち解けたりできる
- ISIDさんでも話したCoinbase のセッションおすすめ
- モダンな環境が恐怖を払拭する
- 見える触れるシステムへ進化させる
- ちょー楽しい
- 行ったことない人は絶対行った方がいい。
- re:Playちょー楽しかった。ZEDDめっちゃよかった
- よく見ると客席最前列で写ってるw
-
世界デビューおめでとうございますw
- 英語やった方がいい
- 自社の商材をもっと知っていることが必要
- 申し込みは早くしよう
- フラミンゴに不本意に泊まるのは結構大変
- 社内でもかなりAWSを使っているからこそ感じることも多かったかと
- 9日間お疲れ様でしたー来年に向けてお互い頑張りましょうー
グラフィックレコーディングの結果
「日本一ためにならない(であろう) re:Invent 2015 の報告」
次はSUPINFの本並さん!結構なゆるーい感じの振りで参加してもらって本当にありがとうございました。SUPINFさんはBlogまで書いてくれているのでそちらも是非!
またコミュニティ活動としてJAWS-UGコンテナ支部や初心者支部にも関わっていてお見かけすことも多いですねー
JAWS-UG初心者支部 | Doorkeeper
以下メモ(個人的感想含む)
- とにかく最高でした!
- 見えてる目線の違いが凄く分かり易くて良かったです
- 是非他の場所でも話してほしい
- 依頼して大正解でしたー本当にありがとうございました。
- SUPINFさんは挙手制で参加できるか決まる
- AWS認定資格者じゃないと旅費は自腹!?
- 旅慣れてて旅費が節約出来たり、アメリカに負けない感じの人がいいw
- 合計6名参加。ツアーでない者もいた
- 人が多いとセッションの聴講分担や、他の参加者とコミュニケーションを取りやすい時がある
- ごはんも一人で食べなくていいハズ
- 大勢だと飛行機の隣も会社のひととかだから安心
- レンタカーを借りてグランドキャニオンまで行った。すげー
- 行ってみて良かったことは、資格取るきっかけができた
- たくさんの人と話が出来た。話が出来たので会社訪問だったら今日みたいな場にも出れてる。ヨカッタ。
- イベントだけじゃなくて、AWS訪問やらグランドキャニオンやらシルクドソレイユやら色々な体験ができた
- 来年へ向けての注意事項
- 風邪ひくなよ!
- 空港で出発前に色々やってると、最終呼び出しされるから気を付けること
- シアトル水族館おすすめ
-
瓶ビールあけるのに栓抜きあると捗るよ!
- JAWS DAYS 2016が 2016.03.12 にやるから来てね!
グラフィックレコーディングの結果
「AWS re:Invent 2015」
続いてはハートビーツの藤崎さん。JAWS-UG京王線をはじめとして昨年のre:Invent2014でもヴァルからの参加者がお世話になっていたりと、何かと接点の多い感じです。当然今年も大変お世話になりました。
お忙しい中で無理なお願いをきいていただき本当にありがとうございました。
ハートビーツさんは関連会社で 「株式会社ウォルティ」というセキュリティー診断のサービスをお持ちだったり、「インフラエンジニア勉強会hbstudy」と言った勉強会も主催されていて非常にアクティブなイメージがあります。
インフラエンジニア勉強会hbstudy | 株式会社ハートビーツ
以下メモ(個人的感想含む)
- お忙しい所予定を調整して参加いただいたことに感謝です
- 本当にありがとごうざいました
- 社内からの参加者はアプリ寄りのエンジニアが多かったので、Walti のデモと料金設定何かにはかなり興味を引いていたと思います
- re;Invent への参加は世界のエコシステムの変化を感じるため
- 直接行ってみてくるのが一番
- 英語は出来た方がいい
- 日本でも英語だけの勉強会とかあるから参加するのがいい
- 大きなカンファレンスで同通レシーバーを借りないで頑張るのもあり
- re:Inventでの展示会場で話をするとみんな熱心に話してくれる
- でも、熱心だと早口で聞き取りにくいw
- 話すのが苦手な人は、パブクロールとかに参加して飲みながら話すのがいいかもね
- ランチも日本人だけで固まらないで会話をしながら食べたらいいよ
- 毎年7月にJuly Tech Festaというイベントに英会話カフェという場所を設けたりしているので、機会があればぜひ!
グラフィックレコーディングの結果
「 ISIDのre:Invent」
続いてはISIDさん。社内報告会に無理言って参加させてもらったり、そもそもre:Inventでは現地でお世話になったりと。感謝しかありません。
今回もお忙しい所予定を合わせていただき、多人数での発表をしていただけるとは本当に感激で。今後もビジネスに限らず良い相乗効果が得られる関係が続けられると嬉しいです!
最初は藤川さん
以下メモ(個人的感想を含む)
- ISIDさんの紹介で今年で40年
- ヴァルも今年40周年目で来年で40年
- お互い古いですねー
- 会社では先日まで40周年の記念でいろいろやってた
- やってることはSIerだけではなく、「エブリスポ」みたいなこともやってる
- ウェアラブルデバイスを貸し出して競争するとか
- 社内でパッケージ製品も作ってる
- これに駅すぱあとを利用してたりする
- 大変ありがとうございす。お世話になってます。
- AWSのパートナーで言えば、国内のSIerでは2番目にパートナーになってる
- 社外に公表出来るような事例はこれから!
- re:InventやAWSに関わると変なジンクスもあるw
- 4年連続参加中
- 数は増えたり減ったりしている
- 社内の人選は様々
- 部署によっては最初か参加出来るところもある
- 今はルールはないけど今後はは社内プレゼンやハッカソンをしてその上位者が参加できるようにしていきたい
- いつ聞いても笑いのある非常に楽しいプレゼンです
- ISIDさんにお邪魔した時も非常に笑いを取って盛り上がってましたし
グラフィックレコーディングの結果
「re:Invent 2015のおもひで」
次は稲田さん。re:Invent中は同じくフラミンゴ組として朝一緒に会場に行ったりと大変お世話になりました。来年行くならフラミンゴ以外がいいなーとの意見は一致しておりますw
以下メモ(個人的感想を含む)
- シアトル経由の一番長い日程だったのは、申込みが遅くなってそれしか残ってなかったから
- フラミンゴから会場のベネチアンまで遠かった
- だけど、初日にre:Invent会場に到着したときには感動した
- シアトルはボーイングの工場とか行ってきた
- 楽しかったのでお勧めです
- カニも食べました
- AWSの社屋にもお邪魔した
- ラスベガスは凄い規模
- どこに行っても大きい
- レンタルWifiの使い過ぎに注意
- 通信手段がなくなるのではぐれた時が非常に大変
- 慣れているからと言って油断は禁物!
- ISIDさんの社内報告会は今年で3回目
- 1回目15人程度
- 今年は60名を超える規模にまでなった
- 今年はヴァルさんにも来てもらった
- こちらこそご無理を聞いていただき大変ありがとうございます。
- 視点や立場の違う人の発表を聞けるのは非常に勉強になる
- 例年も現地でお会いできる&同じく相互の報告会に行き来が出来れば嬉しいですねー
「IoTが身近になった? ~ 新サービス AWS IoT ~」
次は松島さん。ISIDさんの社内発表会での資料を使って AWS IoTについての発表をしてくれました。ISIDさんの発表会にて同じお話を聞いている訳ですが既に案件ベースでこういった話が実際にあるというのも驚きですし、知らないところでは色々と進んでるんだなーと
以下メモ(個人的感想を含む)
- IoTボタンを貰った
- 有償のMQTT Brokerを買わないで良くなるのは嬉しい
- EC2に入れて運用するわけじゃないからこの辺も考えなくてよい
- デバイス側もStarter Kitsが出てるので実験は簡単になった
- Device Shadowsのおかげで通信が切れた時のことを苦労しなくてよくなった
- AWS IoTは料金的もかなりやすい
- なのでこれを使って提案してみようと色々ためしてみた
- 牛?羊?
- 920MHz帯!
- SORACOMさんの勉強会でも言ってたサブギガってやつだ!
- SynapSensorなんていう物も共同で作ってたりする
- 最終的にはいろいろあるねw
- 提案するときには勢いだけじゃなくて一旦寝かせた方がいいかもしれない
- 来年もre:InventにISIDは参加したい
- 撮影NGの内容が面白すぎるISIDさん
- 本当にありがとうございました
グラフィックレコーディングの結果
「AWS re:Inventに行くために今日からやるべき3つのこと」
最後はこの人以外にいないかなーと思いお声掛けしたところ、快く引き受けてくれました。ありがとうございます。
色々な立場や目線で re:Invent に参加されているので社内の行ったことないメンバーにとっても私たち行った人にとっても非常に興味深いお話でした。
また、ヴァルの企業理念についてお話を勧めるあたりは本当素晴らしかったですねー外の人かこうやって企業理念ついてお話してもらうのは初じゃないでしょうか?
社内の他のメンバーがどう思ったのか分かりませんが、私個人は最高だと思いました。
以下メモ(個人的感想を含む)
- セクションナインの紹介
- 社内でこの名前に反応する人が複数人いましたw
- Mobingi の紹介
- 旅人こと堀内さんも関わってるやーつですね
- Mobingi はシンプルで分かり易いのでさっと使うのには素晴らしいですね
- これまでに色々な立場で参加してきたよ
- AWSの売上伸びてるよ
- 新サービスやアップデートが沢山出たよ
- re:Play ちょー盛り上がってたよ
- 来年参加するために今日からやるべき3つのこと
- 1つ目はAWSウルトラクイズで優勝して行くパターン
- 今年は私もガチで行くので壇上では本気のぶつかり合いですね
- 2つ目は上司を説得して行くパターン
- 予算の確保時期に注意
- 上司を説得するためのメールテンプレは出してるから見てね
- 3つ目は全部自分で準備して行くパターン
- 全部好きにしたらいいんじゃない?
- 今回はコレで行った
- 思ったより安く済んだ気がするなー
- カンファレンスで何をするのか?ワークショップがおすすめ
- カンファレンス以外はシルクドソレイユ一択!これは間違いない
- 日本に帰ってきたら、仕事に生かすもよし
- どんなに遅くても日本一遅くてもいいから発表会や報告会はやる方がいい
- Pay Forward
- 小話からのヴァル企業理念のお話
- この辺りのお話の持って行き方は凄くスムーズで参考になるしスゲーってなった
- 来年はこの報告会に出ている人全員で行けるように頑張ってくださいw
- 大体50~60人ぐらいですね。僕ツアーコンダクターやりましょうか?w
- 最後に綺麗にヴァル向けの話で〆てくれて、しかも楽しいとか本当にありがとうございます。
グラフィックレコーディングの結果
「ラスベガス3回目の教訓」
で、全部終了かと思いきやわざわざギリギリで参加してくれるという嬉しい事が!
いろいろ事情があって会社名なしの品田さんにw
以下メモ(個人的感想を含む)
- 個人的には今回のツアーで1,2位を争うぐらいのインパクトw
- 乗り継ぎで飛行機乗り遅れるとかスゲー
- そしてその状態でも余裕があるのがさすが品田さん
- 油断は禁物
- 飛行機の乗り継ぎ、出発が遅くなるから余裕でタバコを吸っていたら乗り遅れた
- 窓口の人に色々とお願いしたがツアーのチケットなので変更不可だった
- 駄目なものはダメ
- それでも英語が出来ると便利
- 感謝と謝罪の気持ちと勢いがあればなんとかなる
- HISさんやはりすごい
- 空港のスタッフからの連絡よりHISさんからの連絡の方が話が進んでいた
- 電話が使えないでの困っていたが、コミュニティの皆様がメッセージで助けてくれた
- AWSを使うならコミュニティ活動であるJAWS-UGに参加するのが色々な面でいいですよ!
- いやーしかしわざわざこのお話のために参加してもらえて本当にありがとうございます。
- コミュニティ活動は一緒にJAWS-UG京王線をやっていますので、今後ともよろしくお願い致します。
これで報告会は終わり
以上で報告会は終わりとなりました。
自分で言うのもアレなんですが、違う立場や違う見方の人の発表が聞けることもそうなんですが、コミュニティでの発表と違いヴァル向けに発表してくださるのが非常に胸熱な展開でした。
お忙しい中貴重なお時間を使い参加していただいた社外の皆様、本当にありがとうございました。今までと違う外の空気をたくさん入れ込んだ素晴らしく楽しい社内報告会にすることが出来ました。
来年以降もこういった取り組み続けていってくれるよう期待しています。これなら来年もし参加出来なくても楽しみが増えることになると思うので。
また今後も機会があればこういったことを行いたいと思いますので、今回参加していただいた皆様、他の皆様も是非ご参加いただけると大変楽しいです。私がw
最後に集合写真とTweetのまとめを
懇親会は
高円寺らしいお店ということで餃子が0円のここに!
楽しいお話も聞けたし、なんか天然の力ってすげーなってなったりもしたし
懇親会まで完全参加の発表者の皆様に感謝いっぱいだし、いやー企画して良かった!そして実現して最高だなー
次の予定は桃鉄の企業対抗戦だ!楽しみだー
以上。
「Amazon Web Services実践入門」を読んでみた #aws #jawsug
JAWS−UG京王線 でお世話になってる著者の@matetsu さんに「Amazon Web Services実践入門」を頂きました。ありがとうございます。
JAWS−UG京王線にはもう1人の著者である@Nagafuchik さんも参加されているので今後が楽しみですね
入門用の教科書に
まず非常に細かく丁寧に書かれているので、AWSを触った事がない人でも読みながら進めて行けばサクサク先に進めそうです。
ただし、画面のスクリーンショットは変更の可能性があるためなのかポイントに絞って掲載してあるので、自分でマネージメントコンソールを見ながら読み進めるなどの工夫をするのがいいかと感じました。
加えてAWS CLIでの操作例もあるのでぜひ実際にAWS CLIにて操作して欲しいところです。
社内でのAWS勉強会に教科書として利用するのは非常にいいなーと感じました
試験のお供に
「AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト」試験を受けようとしている人は読んでおくと幸せになれそうな感じがします。
というのも、例えばAmazon Route 53などあまり触る機会のないサービスやマネージメントコンソールで少し試した事があるだけと言ったサービスもあるかと思います。
そのようなサービスを丁寧かつ実際に利用したらどうなるのか?まで説明がされているので非常にいいのではないかと思います。
決まったサービスしか使えない方に
社内の権限なんかの関係で決まったサービスしか利用できない場合も多いと思います。個人でAWSアカウントを取得して何から始めようか?と思ったときにもこの本を使うのはいいかなぁーと思います。
実際私もあまり使わない・使えないサービスで今回この本を読んでみて知らなかったことも多々あり非常に勉強になりました。
1冊で何度も使える!!
入門だけでなく「実践」と書かれている通りまさに今手を動かして作業している人にも使えるところはたくさんあると思います。
1冊で入門から何度も使えてお得?便利?な本だと思いました。
会社でも注文してあるので、定期的に行っている社内のもくもく会で利用していきたいですねー
皆様もぜひお手元に!!
以上。